クレソンのおひたし
大根みたいにピリリとした辛いクレソン(ウォータークレス)。肉類の脂肪の消化を促進/胃もたれ解消するそうです。
あ〜だから、よくステーキなどに添えられているんだぁ。彩りだけではないのね。
でも、もっとモリモリ食べたい。
茹でてしまえば、ほんの一握り。キノコ、クルミとともに、柚味噌風味のおひたしに。
白菜とオニオンスープグラタン
白菜を合わせたオニオンスープグラタンです。
よ〜く炒めたオニオンに、白菜を加えるとさっぱりとしたスープに仕上がります。
濃厚なオニオンスープも好きですが、たまにはこんなのもいいでしょう。
そして、後ろはソーダブレッド。これ、テレピでも大人気Paul Hollywoodさんのレシピです。発酵なし、休ませる時間を入れても1時間で仕上がります。そして美味しい。パン作り初心者の私もすっかり気に入ってしまいました。
このレシピを薦めてくれたのは。一緒にコルドンブルーで学んだ友人。(以前、紹介したケールレシピも彼女から教わったもの)。100名近い生徒のうち日本人は2人だけだったから、いつも励まし、慰め合って過ごした濃い時間。
帰国した今も、素敵なレシピブログranの料理人への道発信中です。
オッソ・ブッコ
たま〜には、こんなガッツリ系、イタリアのお料理、Osso Bucco。
学校で教わったこのレシピ、一回も復習することもなく眠っておりました。
2、3日前から急に寒くなったので(今日は雹が降りました。。)、そろそろ煮込み料理が嬉しい季節、ふと思いだして作りました。
骨付きの牛すね肉をトマト、セロリ、玉ねぎ、人参、ブーケガルニ、ワインでお肉が柔らかくなるまでじっくり煮込みます。グレモラータという、レモンの皮、パセリのみじん切りの薬味を添えるのが定番。(レモンがなかった。。)
ドロリとしたBone marrow(脊髄)も楽しみます。
イワシのつみれと団子汁
イワシの美味しい季節です。
お日様が少ないこれからの季節、ビタミンD不足が心配ですが、イワシはビタミンDが豊富。
イワシのつみれ汁を作りました。熊本の郷土料理、だご汁をアレンジして’団子’入りのつみれ汁に。これ、先日、とあるレシピコンテストに応募したところ、入賞。「おいしかったで賞」を頂きました。(←小学生のときの、’頑張ったでしょう’的響きですが、、、まあ、いっか)
ごほう、さつま芋など、根菜もたっぷり、体が温まります。
今月のお教室でも取り上げた一品です。
<11月のお料理教室メニュー>
・栗ご飯〜おこわ風〜
・ふんわりイワシのつみれと団子汁
・小魚の酢漬け
・ナスとオクラの煮浸し
・黒蜜で頂く和風かぼちゃプリン