アントルメ

今週は、アントルメ(小さめのホールケーキのこと)のレッスン。
私は、初めからいっぱい、いっぱいなのですが、4週目、なんだかレベルがさらに上がったような。。ひとつのケーキが、幾層(スポンジ、ムース、キャラメルやフルーツのゼリー等)から出来ているので、組み立てる要素が多い。そしてデコレーションのチョコレートなども入れると、まぁ、忙しいこと。そして同時に12種類のケーキをクラスで作るので、もう何が何だか、どれがどの一部だったかさぁ大変。

Week 4


 

ソファの形をしたケーキのとか、面白いケーキが並びます。今週もカラフルです。
明日、フランスは休日です。やったぁ〜。

キッシュ

週末キッシュを作りました。すっかり気に入ってしまったアスパラ・ソバージュ。野菜屋のおばちゃんが「キッシュにしても美味しいわよ!」と言っていたので、作ってみたくなりました。淡白な味なので、カニと一緒に合わせて。カニの半身を買って来て、、、やや後悔。カニ身を出す作業は、うーん、めんどう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かに味噌もいっしょに卵、クリームと混ぜて、空焼きしておいたタルト型に流して焼きます。おいしくできました。

Quiche with asperge savage and crab

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先週の金曜日は、フランス中、’Fete des Voisins’ (隣人さんとのパーティ)の日。私が住むアパルトマンも、はりきって風船などの飾り付けが週の頭から。こんなに都会のパリで、お隣さんを知りましょう!と皆が集うこの風習、いいですね〜。短期間しかいない、言葉も大してしゃべれない私も、管理人さんが誘ってくれました。持って行った学校で作ったお菓子達も大好評。

プティ・フール

今週は、プティ・フールの授業でした。プティ・フールとは、一口サイズのお菓子の総称で、マカロンやクッキー、チョコレート菓子などで、よくデザートの後、コーヒーとともに出てきたりします。ビュッフェなどでも見かけます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とにかく、可愛らしく、同じサイズに作ることが大切なのですが、、、マカロン、うーん、同じサイズに絞るって大変ですね。
大きかったり(先生に「誰だ、このバーガー作ったのは!」と言われ。。)、小さすぎたり、色〜んなサイズが出来てしまいました(苦笑)

フランス人の色遣い、とってもポップなものが多い。ちょっと日本人的には、そ、そんなに色粉を使わなくて、、、っと思うこもあるのですが、できあがりは華やかです。先生、とにかく細部にこだわります。

白アスパラ

この時期嬉しいのが、マルシェに行くとたんまり白アスパラが並んでいること。
ちょうど今が旬。

 

 

 

 

 

 

 

白アスパラの皮は結構、固い。ちゃんと剥いておかないと、食べた時にがっかり。
アスパラを湯がくとおいしいスープがとれるので、そのままポトフに。
Salsola(おかひじき)を軽く茹でて栄養と彩りに。栄養成分表でしか知らないオカヒジキ、こんなところで出合いました。(イギリスでもたまに見かけますが)。

Pot-au-feu with white Aspragus

そして、もう一品は。おもいっきり和。茹でたアスパラをだし汁につけこんだ、お浸しさん。

Ohitashi

パリにいると、とにかく日本のものに出会います。ニュースでも何かにつけ、ジャポネ、ジャポネと。イギリスでは、そんなに聞くことはありません。

先週、初めてちゃんとしたフレンチ・レストラン(Qui plume la lune :一つ星)に行きました(これも勉強のうち!)。牛肉にフォアグラのソース、そしてその上にのっていたのは、なんと鰹節。説明もKATSUOBUSHI。サラダにかかっていたのは明らかにポン酢。そして、デザートは、抹茶のティラミス風にWATAAME(綿飴)。びっくりです、日本の食材オンパレード。

 

 

 

 

 

ところで、綿飴ってフランス語で何て言うか知っていますか? バーバパパ(BARBAPAPA)です。あのキャラクター、綿飴からきていたんですねぇ。お気に入りの言葉になってしまいました。

タルト

今週、後半はタルトの勉強。
タルトタタン(りんごのタルト)、レモンタルト、チョコレートタルト、シブーストなどなど。

毎週木曜日がプレゼンテーションの日で、月〜木で作ったケーキを一斉に並べ、校長先生や他のクラスの生徒さんにお披露目します。

このたんまり焼いたタルトたち、どうするの〜〜?と聞かれそうですが、試食後、みんなで切り分けてお持ち帰りです。物によっては(パン、パウンドケーキなど)は翌朝、授業前にちょっとつまむ、生徒用の朝食となることはもありますが。

切り分けたとしても、15種類、私が持ち帰った箱一杯のタルトたちはどうしたかと言うと、、、一階に住んでいるアパートの管理人さん、4歳と2歳半の可愛い女の子がいるので、お裾分けでーす。C’est très gentil.(ご親切に!)と喜んでくれますが、お礼を言いたいのはこちらのほう。だって、一人で食べたら大変なことになりますからぁ。

先生の仕上げはとても丁寧できれいです。いつか、こんなの作れるといいなぁ。

ヴィエノワズリー

今週、前半はヴィエノワズリー(折り込み生地をつかったパン)の授業です。ブリオッシュやクロワッサン、パン・オ・レザンを作りました。
先生が代わったので(というと前週の先生に気の毒ですが)すごく、分かりやすくなりました。「そう、そう。そういう初心者用の説明が必要なの!」と頷くこと沢山。相変わらず先生の仕上げを見ていることは多いけれど、やや、光がさしたかんじ。

Viennoiserie

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Tarte Tropezienne(トロピジエンヌ)という南フランス(Saint-Tropezという地方)のお菓子、初めて食べました。大きな円形に焼いたブリオシュ生地に、生クリームとカスタードクリーム、コワントロー(オレンジ風味のお酒)を混ぜたものをたんまり挟みます。でも、食べてみると、凄〜く軽い。気に入りました。

Tarte Tropezienne

 

 

 

 

 

 

 

 

 





 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうそう、ちょっとびっくりしたことが。今日、学校のすぐ隣にある商店に強盗が入りました。。お店の奥さんが学校に飛びこんできて、「警察呼んで」と助けを求めにきたのだとか。ちょうど下校時。ポリスを横目に見ながら帰宅。治安のよい地域と言われているのですが、けっこう怖い。ま、大都市はどこでもそうなのでしょうけれど。気をつけないと〜。

アスパラ・ソバージュ

パリ滞在の一つの楽しみが、ここでしか手に入らない食材を試してみること。
週末に、Bio(オーガニック)の食材を扱うRaspail Marcheに行きました。

鮮やかな食材に大興奮。テンションあがります。

 

 

 

 

 

 

 

 

目にとまったのが、このAsperge sauvage(直訳すると野生アスパラ?)。アスパラの一種のような名前ですが、ちょっと違うようです。5月の2〜3週間しか出回らない貴重なものとのこと。

早速、買って、調理!
お味は、ニンニクの芽のような食感に、ちょっとヌルっとくるのが特徴です。美味しい!日本人が好む味です。

 

 

 

 

 

サーモンの付け合わせにしたり、

Salmon with asperse savage

 

 

ベーコンと合わせてパスタにしたり、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一人暮らし用のキッチンは狭いので、簡単なものしか作れませんが、いい気分転換です。

パリでのコース

今週から、パリに来ています。
パティシエの学校に3ヶ月通うことになりました。
ヨーロッパ滞在中に「やってみたかったこと」を叶えられて本当に嬉しい。

が、しかし、周りを見渡せば、甘くない!似たようなことを、最近書いた気がしますが、、またしても「場違い勘」満載のスタートです。クラスは10人の少人数制。うち、なんと5人が日本人(他は、フランス人、カナダじ人など)。日本から来られた方は皆様、経験豊かなパティシエさんです。。えっ、私?そんな経験は勿論、ありません。

授業は週5日、先生がデモをしながら、フランス語/英語でどんどん進んでいきます。ペアにわかれ、各種ケーキを(材料の計量など)分担します。そのうち、先生が回ってきて、シャカシャカっと作ります。作業や片付けをしていると、隣のペアが担当してるものを見落としてメモも取れず(泣)。いつのまにか出来てるし。

初日は、使い慣れないキッチンで、冷蔵庫と冷凍庫を間違え、、、計量して一旦しまった材料が、「げ、コチン、コチンに凍ってる!」
私も先生もびっくりです(苦笑)

ちなみに、今週作ったのはシュー生地を使ったお菓子、シュー・クリーム、エクレア、サントノレ、パイ生地のお菓子、ミルフォイユ、アルメット、チョコレートとクリームが層になったオペラ、卵を使ったフラン、クレームブリュレ等々。初心者には、デモを見ただけで再現できるものでは到底なく、あまり触るチャンスもなかったので、「一体なにか作れるようになるのだろうか。。。」と先行きだいぶ不安。この美しいケーキたちは、勿論、ほぼ先生作。私は、ポカーンと見ていただけ。

いやいや、まだ始まったばかり。何かしら、この3ヶ月で、学べることあるぞ(きっと!)っと、やや、いじけそうな自分を励ますのでありました。クラスメートは、皆いい人、親切に教えてくださる(私にとっては、皆先生です)のでとーっても助けられています。

毎日ヘトヘトなのですが、がんばってアップできたらいいなぁと思います。

柏もち

あっという間に、5月ですね。

柏餅、一見素朴で簡単なようで、おうちで作ると案外、難しい。柏餅は、その大半が上新粉(米粉)なので、生地の引き締まり方が半端ない。よ〜く捏ねないと柔らかくなりません。
蒸した餅を柏の葉に包んだら、アレ?食べるときに、葉に餅がくっついて剥がれない。。。前、作ったときはそんなことなかったのに。なんででしょう??と師匠にメール。「よく冷してから包みましたか?」と返信。あっ、それだ!時間がなかったので、アツアツを包みました。。。自分のレシピにもちゃんと「冷してから葉で包む」と書いてあった、、。そんな失敗もたまに(いや、よく)やります。

Kashiwa mochi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

嬉しい嬉しい頂き物。デコポーン。う〜〜ん、この果汁、幸せすぎ。

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