ラム・タジン

日本から来客あり。何にしよ〜かな〜、っと久しぶりにタジン鍋をすることに。
せっかくなので、日本でそんなに食べる機会がないであろうラム料理。
お肉やさんで、1.5 kgのラムの肩肉を調達する予定が、、、あとが売れなくなるという理由で大きな塊を買わされ、結果2.4kg。大きすぎ。

Chemoulaというクミンシード、粗塩、レモン汁、オリーブオイル、コリアンダーの葉をすり潰したマリネ液を作り、勝手に赤ワインまで足して一晩マリネ。

久々に、タジン鍋を取り出します。’ボルケーノ’という相性のお気に入りのタジン鍋、でも、とにかく保管場所をとるのが難点。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お肉にコンガリ焼き色をつけて(煙りが出るのでなにげにこの作業が大変)、水(と勝手にまた赤ワイン)をたし、タジン鍋ごとオーブンへ。
できあがる30分前にイチジク、蜂蜜、栗を投入。計2時間半ほどで、骨からトロンとお肉がはずれるくらい柔らかくなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お友達もとっても喜んでくれました。
こういう大きなお肉は、来客が無い限り、試せないのでこちらも有り難し。

お月見

今日は、仲秋の名月。
お天気もよくって、バッチリ満月見えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お月見用に、雪平(セッペイ)という生菓子を作りました。
求肥(白玉粉と砂糖)の一種ですが、雪平はメレンゲ、水飴、白餡が入っているので、普通の求肥で作る大福よりもさらにフワフワです。うさぎの目と耳は、羊羹で。

こちらの友達が遊びにきたので、お月見しながら、「ほら、兎がいるでしょう。月の中に。お餅ついてるのよ〜」っと説明。「面白いね〜、日本の風習って」と彼女たちも大喜び。

そして今日は、月食も重なるらしく、午前1時頃に見えるのだとか。次回、欧州で同じ条件が重なるのは2033年。
あ、でもお休みなさ〜い。

練り切り〜コスモス〜

秋の練切りを作ってみました。
コスモス、に見えるかな〜?

かぶとキノコのシチュー

だんだんとこういう温かいものが嬉しい季節になってきました。

かぶとキノコとチキンのホワイトソース仕立て。間違いないコンビネーションですね。
かぶとチキンを一緒に煮込んで、ガーリックとお醤油でソテーしたキノコを最後にのせました。
きのこの旨味はぎゅっと凝縮、やさしい味のシチューとよく合います。

ビーツケーキ

フランスの美しいケーキもいいのですが、最近なんだか愛着を感じてしまう飾りっけのないイギリス菓子。家でお母さんが焼いてくれそうな素朴で優しいかんじがします。

自然のビーツを使うと、焼成中に色がとぶので真っ赤なベルベットケーキとまではいきませんが、それなりに赤っぽくなります。ココアパウダーを少しいれると白っぽくならなくていいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これにクリームチーズ、レモン汁をまぜたアイシングを塗ってできあがり。クリームチーズ入りのアイシングはこれまたクセになるお味。

焼きそばパン

日本にいらっしゃる方は、なーんにも珍しくないでしょう。
でも、海外にいると、こんなものがたまにあると嬉しくなっちゃいます。

「もう、時間ないから今日は焼きそばでいいね」、と2日前に作った焼きそば、の残りを利用してちょっとソースで濃く味をつけなおし、スーパーに売っていたホットドック用のパンに挟んで出したところ 「わ〜、焼きそばパンだぁ〜」と小学生みたく喜ぶ相方。

ついでにその日は、雑誌の取材だったので、料理ができあがるまで、お腹がすくかな〜っと、取材の方にお出ししたところ、これまた「うわ〜、懐かしい。給食みたい」。思ったとおりの反応にニンマリ。

でも、これ、絶対外人には受けません。だって、パンと麺なんて、ダブル炭水化物。懐かしさゆえの食べ物かもですね。

親子丼

なんだか急に食べたくなって、親子丼。

そういえば親子丼用の鍋〜そう、取手が垂直にたっているアレ〜を先日日本で買ってきたのに、まだ使ったことがない。

大きなお鍋で鶏肉に火を通しておいて、最後の卵を入れる部分だけ、一人分づつ作ります。
三つ葉があれば、グンとお味が違うんだろうな〜っと思いつつ、ネギで我慢。

専用のお鍋はスルリとご飯の上に移しやすいので、いいかんじに仕上がりました。
甘辛いお醤油と卵って、いいですね〜。

南仏の色々

夏休み、南仏へ行っておりました。ロンドンは8月、既に寒かったので、青い空に眩しい太陽、汗ばむ陽気と、「夏」を感じられたことに感謝。

フランスに行くと、アレもコレも美味しくでテンション上がりっ放しなのですが、いくつかご紹介。

St Remy de Provence というプロバンスの小さな村。かわいい村で観光客にも人気があります。そこで、出会ったお菓子がこれ。この村で生まれたあのノストラダムスのレシピを再現したものだそうです。

松の実のまわりに砂糖とメレンゲ?のような白いフワフワしたものが。素朴なお味、でも面白い!

 

 

 

 

 

このお店、他にも、古文書のレシピを再現したクッキー、チョコなど他のお店にはないお菓子に出会えます。

パリにも支店があるとお友達が教えてくれました。行かれる際にはぜひ。
Le Petit Duc / ル・プチ・デュック
31 avenue Rapp 75007

http://www.petit-duc.com

 

 

 

 

この美味しそうな海の幸、の上にのっている、緑のもの。あっ、海ブドウだ〜〜〜。っとエズで出会ってしまったことに感動。

その名もGroseille de mer. 海のスグリ(ベリー系)、あはは。同じ発想のネーミング。

 

 

 

 

 

 

その他、南仏の香り漂う物もの。

スイートポテト

日本のホクホクとしたサツマイモ、美味しいですよね〜。
ロンドンで手に入らないものの一つです。
見かけはそっくりなサツマイモがあるのですが、味はどーも違う。繊維が多くて、甘さが足りない。なので、秋になるとお芋を使ったお菓子を作りたくなるのですが、残念な結果になること多し。

がんばって、コレくらい。

ナウシカにでてくるオウムではないですよ!スィートポテト。

「お芋のままで、なにも加えず美味しいです」、、と言いたいところではありますが、バター、生クリーム、蜂蜜で美味しくしてあります(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

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