美しい街と食(リスボン)

レッスンを終わってホッとひと息、1日だけリスボン観光と食を楽しみました。

リスボンは美しい海辺の街です。赤煉瓦と青い空と海が見事なコントラストです。

 

とても丘が多く、歩くと急な坂にびっくりします。

食はとても豊かです。海が近いので魚介は豊富でとても新鮮。たっぷり太陽を浴びた野菜に、果物。素材がものすごくいいです。

塩焼きにしてオリーブオイルをかけるだけ、っとシンプルな調理が魚介の味を引き立てます。

ご存知、天ぷらはポルトガルから来ました。これはインゲンの天ぷら。甘いです。

イカスミパスタも色彩やか。

どのフルーツは太陽の恵み受けて、甘い!搾りたてオレンジジュースがいたるところでこのような機械で売っています。100円くらいですよ!安い。美味しくて毎日飲みました。

もう一つ驚いた飲み物が、このPedrasという炭酸水。これ天然の炭酸水なのです。ポルトガルの人は、これは「世界一の天然炭酸水」と誇らしげに話してくれます。柔らかなシュワシュワ感とミネラル、とても美味しいです。

またスイーツも沢山あります。我らのカステラも、この国のお菓子「Pão de lós」が原型になっています。カステラという名前自体は、色々な変遷でつけられたようですが、卵たっぷり、ふわふわのスポンジにその起源を感じます。スフレシフォンみたいな柔らかさ。

日本でも大人気のエッグタルト(Pastel de Nata)。街のいたる所に売っています。
焼きたては、パイ生地がサクッとして、中のクリームは柔らかで美味しいです。

短い滞在でしたが、堪能しました。また戻って来たいです。

リスボンでのクラス

ポルトガル、リスボンに来ています。

ロンドンに住んでいた頃にお世話になったマクロビ協会のサイモン先生のご紹介で、リスボンにあるMacrobiotic Instituteという学校で教えることになったのです。マクロビは玄米菜食を基本としますが、その多くが日本の養生食をルーツとするので、和食との繋がりは深いのです。

リスボンへは直行便がなく、今回はブリュッセルで乗り継ぎます、、、、が、なんと乗り遅れ。焦ること、空港をたらい回しなりながら、次の便を手配、4時間後になんとか乗り継いだ便が今度は遅延。当初の予定では19時前にリスボンに到着する予定が、、深夜12時過ぎ。その上、今度はバッケージロスト、明後日、予定されているレッスンで使うものがない〜、不安と疲れと時差ボケで散々たるスタートとなりました。荷物は翌日夕方到着し、やっと安堵。

カバンにも彷徨ったあとが滲み出ていますね。

そんなスタートではありましたが、学校の皆さんは温かく迎えてくれ、終始温かい言葉をかけてくれました。「遠いところから来て、初めてのキッチンで、慣れない材料を使うの不安でしょう、でも大丈夫よ。私たちがサポートします」とベテランのアシスタント2人と通訳を付けてくれました。 確かに全て初めてなんです、場所も、材料も、この人数も。

今回のメニューは:
ー 玄米チラシ寿司 (切り干し大根や椎茸の甘煮を入れます)
ー 手毬寿司(納豆・ラディッシュ)
ー ナスの味噌田楽
ー 山芋の摩り下ろしを揚げ
ー ゴマ豆腐
ー 豆乳入りの根菜白味噌汁
ー 白菜の漬物
ー 山芋とワカメのサラダ
ー デザート:あんみつ

この材料がほぼ現地で手に入ることがある種、驚きなのですが、材料に関してはあまり問題ありません。22人の生徒さんは興味津々に聞いてくれました。生徒さんの手元にあるレシピはポルトガル語に訳されているので読めませんが、このレシピは私にとって記念です。




生徒さんが、それぞれに盛り付け、手毬寿司を一生懸命に作ってくれました。

予想通り、ナス田楽が一番人気。甘辛い味噌が海外では人気あります。優しい味噌汁も大人気。デザートも寒天のさっぱり感が喜ばれました。ちなみにマクロビは、お砂糖を使えないので(甜菜糖も欧州にはない)、米飴、メープルシロップで代用します。

サポートしてくれたメンバーに大感謝です。Muito Obligada!

波佐見・有田陶器市

10連休前半、九州に帰省して、波佐見と有田の陶器市に行ってきました。

今回のお目当ては、波佐見なのです。有田陶器市は、何回か行ったことがあるのですが、波佐見はまだ行ったことがない!ということで、波佐見から。

残念ながら朝から雨。

それでも、お目当ての一真釜にはこんなに人、人。

南創庫のお隣、Inozakiコーヒーで一休憩。

その後、有田に移動したのですが(車で15分の距離です)、途中からすっごい雨。写真もとれす。。

それでも、色々、堪能して、友達に教えてもらった東京豆皿市にも出店されている水谷和音さんの素敵な器(左)をゲット。右は、波佐見の利左衛門釜。

雨だったけれど、大好きな器に囲まれて幸せな1日でした。
お教室で器を使うのが今から楽しみです。

草餅・柏餅

新緑の美しい季節になりました。緑の息吹を感じながら、今月のレッスンは、柏餅と草餅を作りました。

両方とも、上新粉(うるち米の粉)から作るお団子なので、しっかりとした食感です。
大福生地のように手にべたつきませんが、そのかわりしっかり生地を揉むのが大切。
温かい生地を揉むので、この行程に「癒される〜〜」なんてお声を聞きました。

柏餅の中身は、味噌餡やこし餡、お好みで。九州では、あまり味噌餡の柏餅食べないのですが、関東ではとても人気のようです。甘じょっぱくて美味しいですね。

Sさまが素敵にお写真を撮ってくださったので、お借りしました!

よもぎの香り、柏葉の香り、春の匂いに包まれたレッスンでした。

もうすぐ端午の節句ですね。

手作りの柏餅いかがでしょうか。

桜も終わり

今年は桜が開花したと思ったら、また寒くなり、おかげで桜がよく保ちました。でも、そろそろ終わり。桜が散ってしまうのは寂しいけれど、桜が散った後のピンクの絨毯、そして緑に移行していく時期が大好きです。

 

そんな好きな情景を、なんとなくですがお菓子で表現してみました。
ほんのりピンクに、ほんのり緑。優しい気分になるお菓子です。

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