梅仕事ワークショップ

梅が熟す頃に降る雨 と書いて「梅雨」。
なるほど、ちょうど梅の時期ですね。

英語と日本語で、梅ワークショップを開催しました。
和歌山の梅農園からとびきり美味しい梅を送ってもらいました。到着するや、部屋中に甘〜い香りが。
青梅はシロップと梅酒用、完熟梅はジャム用です。

大鍋で梅を煮て、沢山でてくるアクを辛抱強く、取り除きます。

こんな綺麗な琥珀色に。
甘すっぱ〜い酸味が、夏バテ防止に効果ありそう。

ところで、梅パワーの源、クエン酸って、英語でなんて言うのかしら?ん? kuen achid?? いえいえ、Citric Acidと言います。
でも、じゃあクエンって何語? 中国語でレモンの一種に「枸橼」と言うのがあるらしく、それを日本語読みしたみたいです。
へー、知らなかった。

 

梅を煮ながら、瓶に梅シロップ用の青梅と氷砂糖を詰めました。青梅は、冷凍しています。冷凍によって繊維が壊れるので、エキスが早く抽出され失敗なく作れます。
参加者のKさんが素敵なワンショット撮ってくれました。

毎日、瓶を揺すって梅を混ぜると、7〜10日ほどで氷砂糖が溶けてシロップができます。

そして、お楽しみ、試食タイム〜。
梅ジャム尽くしのサラダランチプレートです。和風の梅ジャムドレッシングに、桃と生ハム、梅ジャムのタルティーヌです。
梅ジャムは、トースト、ヨーグルトソース以外にも、お料理にも沢山使えます。そんなレシピをご紹介させて頂きました。

ご参加ありがとうございました。
シロップの出来上がりが、待ち遠しいですね。 
今年の夏は梅ドリンク、梅ジャムで乗り切ってください。

 

 

 

 

ミルフィオリ豆皿x和菓子のコラボレッスン

和菓子教室にも来てくださっているポーセラーツの先生のサロンが5周年記念ということで、特別企画、「ミルフィオリ豆皿作りx和菓子のコラボレッスン」を一緒にさせて頂きました。
ミルフィオリは、イタリア語で「千の花」。そのお名前の通り、沢山のお花が集まっている、イタリアの伝統的なガラス細工です。

ミルフィオリ豆皿に和菓子をのせるって斬新な発想ですね。それに気がついた先生の感性素晴らしい。これが、合うのです。ミルフィオリは、色使いやパターンによって、シックにもポップにも変身するお皿で(それぞれの個性で作られるのがまた魅力なのですが)、和菓子も不思議に変身します。モダンでとても素敵です。ほら!

ミルフィオリ、こうして金太郎飴みたいなガラスの粒を一つ一つ集めて作るんですね〜。感動。

プロの方が生けてくださった素敵な紫陽花。

先生の発案でとても素敵なコラボレッスンとなりました。

ミチル先生のお教室
La Pleine Lune (市ヶ谷/神楽坂)
s.ameblo.jp/lapleinelune-michiru/

そして、おまけ:
レッスンの後、少々材料があまりまして、小学2年生のお嬢様に差し上げたところ、こ〜んな作品に!
可愛いですね。おとぎの国のよう。女子力高さに驚きます:)

水無月

6月は、水無月と外郎の紫陽花をレッスンで作りました。
この時期になると、和菓子屋さんにも沢山の水無月が並んでいますね。

6月末の夏越の祓えで食べられるこのお菓子、米粉を蒸しあげたむっちりとした蒸菓子です。
定番は、氷を模した白いお菓子なのですが、抹茶や黒糖など、色々なお味で楽しめます。

 

生徒さんより、綺麗なお写真頂きました!



「早速、水無月作りました〜」っと生徒さんからご報告を頂き、嬉しい限りです。
「ゆずの皮、入れてみたら美味しかったですよ〜」なんて、アレンジの作レポも、嬉しいですね。

外郎生の紫陽花、すりガラスのような透け感を利用して、皆様の綺麗な紫陽花が咲きました!

友人のお庭で咲いた紫陽花を頂きました。紫陽花、コラボ素敵。

ロンドンでの和菓子教室

ずっとこのレッスンをやりたかったのです。

ロンドンに住む友人の助けを借り、在住日本人向けに和菓子レッスンを開催しました。
海外にいると和菓子が簡単には手に入らないので、懐かしくなるものです。作ると自分も嬉しいのですが、周りからも大変、喜ばれます。

5月という季節柄、皆様に懐かしいであろうよもぎ餅。ロンドンらしさを出してドライフルーツの羊羹(材料が手に入りやすい)。この時期本当に美しいバラ園をイメージして、練切りでばらの花を作りました。

皆様、真剣にそして楽しそうに作ってくださいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バラの練切りは、スプーンを使うので特殊なお道具はいらないけれど、案外、難しい。それでも皆様とても器用に、個性あふれる美しいバラを作ってくださり、感動しました。大輪のバラが咲きました。

今年は、5月に入っても寒い日が続いたらしく、リージェントパークのバラ園はまだ蕾が多いのですが、もうすぐ美しく咲き誇ることでしょう。そんなバラ園をイメージしながら作りました。

羊羹は、ドライフルーツと胡桃を入れたちょっと洋風の羊羹で、紅茶やコーヒーによく合います。「羊羹が元々、あんまりに好きではない」っという方にも喜んで頂き、嬉しい限りです。こし餡はロンドンでも日系の食材店で入手できますが、特別なものは手に入りません。極上のアンコを使わなくてもこちらで手に入る素材で十分、美味しくできるのがいいところでもあります。

皆様、お疲れ様でした。

海外で一生懸命作る和菓子は、格別と思っています。

お楽しみ頂けたなら幸いです。

春休み親子レッスン

お子さま達の春休みということで、親子レッスンを企画しました。

たっくさん来てくださいました。
初のお父さま参加もあり。カメラマン参加もあり、狭い我が家は大賑わい。
楽しいのが一番です。

作ったものは、いちご大福。年齢も様々、イチゴが見えた方が可愛いし、っということで切り込みを入れ後から、押し込むタイプにしました。

親子で白玉粉から大福生地を一生懸命、混ぜ混ぜ、コネコネ。

子供たちの表情が、本当に真剣そのものです。出来上がったら、「もう食べた〜い」

我慢して、もう一品。
桜の練り切り成形にチャレンジです。中に、桜あんを入れています。粘土感覚で丸めて、女子は桜の花びらに大喜び。

出来上がったら、お待ちかねのお茶タイム。さっきの真剣なお顔から、溢れんばかりの笑顔で、ガブッと。

作ったものを、お持ち帰り。お祖父さま、お祖母さまがお孫さんの作った和菓子、喜んでくれたと聞きました。
家族みんなで、作るのも、食べるのも、楽しんでいただいて、嬉しい限りです。

東西桜餅対決

桜の開花宣言(東京は21日)、あちこちで、桜が咲いて嬉しい季節です。また寒くなってしまったので、なかなかお花見とはいかないのですが、それでも気分はウキウキ。

そんな桜を眺めながら、3月のレッスンは桜餅スペシャルでした。
道明寺粉を使った関西風桜餅とクレープの関東風桜餅。

クレープは、生地をきれいな楕円形広げるのが、慣れるまでちょっと大変ですが、それでも、みなさま、上手に焼いてくださいました。

ちょっと遊び心を入れて、桜の花を透かしたり焼印を押したたり。色の違いでも印象が変わりますね。

桜の季節に桜餅、やっぱり嬉しいですね。

素敵なお写真、お借りしました。ありがとうございす!

うぐいすと梅

和菓子を作っていて嬉しいのは、なんといっても身近に感じた季節を表現できること。

こんな梅を楽しみながら、今月のレッスンは鶯もちと練切り梅でした。

求肥製の鶯もちは、青きな粉が春らしいですね。

練切りは生地作りからチャレンジです。皆さま、練切り作りは初めてでしたがすごく集中して作って、終わった時には「ハァ〜」と。お茶タイムが待ち遠しい。

求肥が作れると、こんなお茶受けも。ゆずジャムを加えたゆず餅にしてみました。

My味噌できた!

今週は、味噌ワークショップでした。

英語の会と日本語の会、皆でワイワイ、楽しんで頂けたようです。
味噌は日本人のソールフード、外国の方にも興味を持って頂いて嬉しい限りです。

那須塩原のお味噌屋さんから送って頂いた米麹、大豆、沖縄の美味しいお塩を使って作りました。

煮大豆を潰し、塩切り麹とこねこね混ぜ、皆で味噌玉をえいっ!
一人で作るよりも、うんと楽しいです。

お味噌を作った後は、皆で昨年の味噌で豚汁を作りました。
そして、色々なお味噌のテースティング。
改めて食べ比べると、こんなに違うの?っと楽しいですねぇ。

寒仕込みと言って、寒い今の時期に仕込んだお味噌は、これから気温の上昇とともにもゆっくり熟成していきます。暑い夏を経て、お味噌が仕上がる秋口が楽しみですね。

「日本で、味噌作り体験。Koji ってなに?から始まり、学ぶこと満載でした!」とリトアニアの方。

「長年、主婦やっていて、やっと味噌作りに参加できる機会があって念願かないました。」親世代のお母様。

「自分の味噌をこれからおうちで見届けるのが楽しみです!」と社会人2年目の若者。

 

色々な方々にそれぞれ楽しんで頂き、一生懸命、大豆煮てよかったです〜。

美味しいお味噌ができますように☺️

メキシコからのお客様

今日は、久しぶりのしっかりとした雨。お足元悪い中、メキシコからのお客さまでした。

娘さんは日本在住7年。メキシコからお母様がいらっしゃるとのことで、一緒に「抹茶ケーキを習いたい」とのリクエスト。実は、お母様、メキシコでケーキ屋さんをされているのですって。抹茶を使ったケーキもいつか出したいなぁと。欧州では、数年前から抹茶は大流行り、きっとメキシコでももうすぐbreakするかしら。

お教えしたのは、昔ロンドンでよく作っていた、白あん生クリーム入りの抹茶ロール。ゆず風味の寒天ゼリーをアクセントに。

 

そして、練り切り体験。さすが手先が器用な親子さん、もちろん初めてとのことですが、とっても綺麗に作ってくださいました。素敵な笑顔ですね!(お写真OKとのことなのでお借りしました。)

 

お母さまが、熱心にメモをとる姿が印象的です。手に入る材料は違うかもしれませんが、でもきっと美味しい和風ケーキを作ってくださることでしょう.

 

Mucho gracias !

 

 

黒糖饅頭

1月のレッスンは黒糖饅頭とくるみ柚餅子でした。

沖縄の美味しい黒糖を使った蒸し饅頭。利久饅頭とも呼ばれます。
柔らかい生地に漉し餡を包む作業はみなさん初めて。ちょっとドキドキしますね。手がべたつかないように手粉をつけて、薄い皮を破らないように慎重に包みました。

蒸しあがり、蓋をあける瞬間のお楽しみ。
わ〜、膨れてるぅ。綺麗にフンワリ蒸しあがっていました。

そして、今回のお楽しみが焼印を入れる作業。

なんとmy焼印を持ってきた生徒さんあり!
オリジナルの焼印を入れてテンション上がる瞬間です。

電子レンジの簡単作業で作ったくるみ柚餅子と共に、今月は渋いシリーズでした。

K様、お写真ありがとうございます。

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