11月のレッスンは、黄身しぐれを取り上げました。


白あんに卵黄を加えて作る黄身餡を蒸したお菓子です。
蒸した後に、割れ目が表面に入るのが特徴で、餡の柔らかさや蒸し具合を調整する必要があるので、やや中級レベル。

中に包むのは漉し餡が定番ですが、秋なので美味しい栗餡を半分。
すでに、コロコロした栗坊みたいでが可愛いですね。

繊細なお菓子なので、蒸しあがりは、ドキドキするのですが、、、。綺麗に割れると嬉しい。

ほんのり卵の風味、ホロっとしっとり食感がすっかり好きになってしまいました。

 

とってもコーヒーに合うお菓子です。素敵なお写真はJSさん撮影。ありがとうございます。