パティスリー巡り(続)

沢山、巡ったパリのパティスリー。昔ながらのケーキを作るところ、新しいケーキを追求しているお店、それぞれに個性があって見るだけも楽しい(いや、やっぱり食べたい!)。

「どのケーキが一番気に入った?」とよく聞かれます。それは難し〜い質問。

いくつもの洗練されたケーキたち。でも、私が気に入ったのは、なぜかコレ。
自分でも笑ってしまうくらい、素朴なお菓子です。Stohrer(7/6ブログ参照)のPuit d’amour(愛の雫)。外はパイ生地、なかは言って見ればクレーム・ブリュレ。この伝統菓子、Stohrerが最初に作ったそうです。すべて知ってる味の組み合わせ、なのにそれが美味しい。温泉饅頭的感覚か(!?)

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、それとは真逆、センス、アイデア面白い〜と思ったのが、Carl Marletti(9/2ブログ参照))のCensier。チョコートのお菓子を自分から選ぶことは少ないのですが、この形に惹かれて購入。食べてびっくり。下は歯ごたえのよいライス・パフ(昔でいうボンボン菓子)なのですが、その中に、口の中で弾ける、昔、駄菓子屋さんに売っていた、アレ、が入っているんです。チョコを食べながら、口の中で小さな爆発がおこります。面白すぎ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に、多分、王道。ピエール・エルメ(6/1ブログ参照)のミルフィーユ。この大きなミルフィーユ。サクサクのパイ生地、ヘーゼルナッツのクリーム、カスタードの配分が絶妙です。パティシエさんによると、計算し尽くされてるんだとか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このブログを書いているのは、ユーロスターの中。そう、4ヶ月のパリ生活が終わりロンドンに戻る途中です。
色々な人との出合い、ケーキや食べ物の発見、多くの経験、遠くから応援してくれた人、すべてに感謝!!

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