パリに居て思うのは、お料理に果物を使うのがとても上手だなぁっと。前菜や、お肉料理のソースに、さりげなく、いや、堂々と果物が登場します。私は、もともと、炒飯にパイナップルが入っているのは許せない派でしたが、今はすっかり果物を料理に使うの歓迎(炒飯除く)。
レストランで頂いた、スープが美味しくって、真似して作ってみました。
トマトと桃のスープです。
誰かが言っていました、お料理に果物を使うと、ワインとの相性(料理との繋がり)が良くなるんだとか。ワインはブドウですものね。なるほど、さすがワインの国、フランス、果物を使ったお料理が多いのも納得です。最近、出会った果物を使ったお料理。
メロン、スイカと生ハム/アプリコットとソーセージ/チェリー入りのガスパッチョスープ