グラノラ

これ、鳥の餌ではございません。わたしのエサです。

朝食には、ど〜してもグラノラとヨーグルトを食べたいのす。
市販のグラノラは、どうも甘すぎる。お砂糖が沢山入っているのでしょう。
そこで、オーツ、ナッツ、シード、レーズンなどをローストして作りました。メープルシロップで甘さをつけています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

冬は温かいポリッジ(オーツのお粥)?いえ、いえ、やっぱり私は鳥のエサが好きなのです。

By |2013-12-06T18:05:55+00:0012 8th, 2013|Western|グラノラ はコメントを受け付けていません

鴨とキノコのフリカッセ

街はクリスマスのイルミネーションが美しくて、なんだかウキウキしてきます。

お教室で、鴨ときのこのフリカッセ(ワイン、生クリームなどで作る白い煮込み料理)を作りました。乾燥ポルチー二と鴨足から、美味しい〜だしがとれるのです。生クリームはくどくならないように、少量に。ソースをハンドブレンダーで泡立て、ちょっとよそ行きカプチーノ仕立てで頂きます。

お客様を招く機会が多いこの季節、クリスマスを意識したおもてなしメニュー。

<12月メニュー>
・白菜とカニの前菜
・ソーダブレッド
・二ース風サラダ、アンチョビドレッシング
・鴨とキノコのフリカッセ
・デザート:フロランタン

 

 

 
 

 

 

 

 

 
 

 

 

Chinese cabbage & crab meat


 

 
 

 
 

 

 
 

 

 
 

By |2013-12-21T10:05:47+00:0012 6th, 2013|Lesson, Western|鴨とキノコのフリカッセ はコメントを受け付けていません

ポークソテー

久々のポークソテー。
ニンニクを薄くスライスしたものを少量の油でカリカリにして、その油で豚もキノコもソテーにします。
大根おろしとポン酢でさっぱり。楽ち〜ん。白ご飯がすすみます。

By |2013-12-04T19:46:17+00:0012 4th, 2013|Japanese|ポークソテー はコメントを受け付けていません

フロランタン

早い早い、怖い怖いっと毎年思うのですが、あっという間に今年も12月ですね。

なんだか朝から寒いのです。12月だから当たり前?!でも、違う。いつもは暖かい部屋の中が寒い。
も〜しかして〜。。。
そう、今年も、恒例。家のボイラーが故障。イギリスのお天気に継ぐ、共通の話題は「うちのボイラーが壊れちゃって。。」  ではないかしら。それくらい簡単に、ほぼ毎年壊れるのです。お湯がでないと、お湯を循環させている暖房も、もちろんアウト。寒い(泣)。

日曜だし、あがいても仕方ない。温かいお茶と紅茶で温まりましょう(これもイギリス流?)。

フロランタンというアーモンドの焼き菓子です。サクっとしたサブレ生地とアーモンドたっぷりのキャラメルが絶妙です。カロリーは高いので、ちょっとづつ。

Florentines

 

By |2013-12-01T21:12:40+00:0012 1st, 2013|Cakes|フロランタン はコメントを受け付けていません

塩ダラのオムレツ

スペイン産、タラの塩漬け(バカラオ)でオムレツを作りました。
塩ダラは、一晩水にさらして、よ〜く塩抜きします。

玉ねぎとパプリカを炒め、塩ダラ、チャイブを入れて、卵を流しこみます。

Bacalao Tortilla

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タラの塩気がちょうどよいオムレツできました。

実は、先日購入したこの小さなブリーニパン(直径12センチ)を使ったみたかったのです。
通常のフライパンでは、巨大なオムレツ、使う卵も5個、6個。我が家には大きすぎるため、このブリーニパンの導入となりました。タパス屋さん風にいかがでしょう。

By |2013-12-01T10:45:29+00:0011 30th, 2013|Western|塩ダラのオムレツ はコメントを受け付けていません

クレソンのおひたし

大根みたいにピリリとした辛いクレソン(ウォータークレス)。肉類の脂肪の消化を促進/胃もたれ解消するそうです。
あ〜だから、よくステーキなどに添えられているんだぁ。彩りだけではないのね。

でも、もっとモリモリ食べたい。
茹でてしまえば、ほんの一握り。キノコ、クルミとともに、柚味噌風味のおひたしに。

Watercress Ohitashi

By |2013-11-28T22:54:27+00:0011 28th, 2013|Japanese|クレソンのおひたし はコメントを受け付けていません

白菜とオニオンスープグラタン

白菜を合わせたオニオンスープグラタンです。

よ〜く炒めたオニオンに、白菜を加えるとさっぱりとしたスープに仕上がります。
濃厚なオニオンスープも好きですが、たまにはこんなのもいいでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、後ろはソーダブレッド。これ、テレピでも大人気Paul Hollywoodさんのレシピです。発酵なし、休ませる時間を入れても1時間で仕上がります。そして美味しい。パン作り初心者の私もすっかり気に入ってしまいました。
このレシピを薦めてくれたのは。一緒にコルドンブルーで学んだ友人。(以前、紹介したケールレシピも彼女から教わったもの)。100名近い生徒のうち日本人は2人だけだったから、いつも励まし、慰め合って過ごした濃い時間。

帰国した今も、素敵なレシピブログranの料理人への道発信中です。

By |2013-11-27T15:37:40+00:0011 27th, 2013|Western|白菜とオニオンスープグラタン はコメントを受け付けていません

甘酒

きれいな手作り麹のお裾分けを頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

とっても貴重な麹、何に使おう〜。この季節、やっぱり恋しいのはあれかな。

「甘酒」

もち米でお粥を作り、麹をいれて一晩保温しながら寝かせます。温度管理が肝。

翌朝、優しくあま〜い、甘酒ができあがっておりました。

Amazake

 

ショウガをキュッと絞って、体もポカポカ。風邪のときなどにもいいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロンドンの南で「和みキッチン」を主催してらっしゃる山野先生。麹やお味噌や納豆など発酵食品のプロ。海外で食生活の変化から体調を壊す方は多いのですが、 日本人の健康を考えて食に関する大切なアドバイスを沢山くださいます。

By |2013-11-24T16:07:46+00:0011 24th, 2013|Japanese|甘酒 はコメントを受け付けていません

浮島

『浮島』っという蒸し菓子。
ほぼ白餡と卵から出来ているの、食べたときのしっとり感が普通の蒸しケーキとは全然違います。きめ細かい生地を作るコツは、’メレンゲを泡立てすぎないこと’と和菓子の師匠から教わりました。

Ukishima

秋の和菓子教室。来てくださった方に、お茶をされる方がいて、お抹茶を立ててくれました。お茶があっての和菓子ですねぇ。感謝。

あっ、我が家にはお茶用の器はなく、これ、恥ずかしながらうちのご飯茶碗です。。お茶も習いたいなぁ。

 

 

 

 

 

<秋のお菓子教室>
− 栗饅頭
− 浮き島
− 柿の練切り

By |2013-11-21T21:49:40+00:0011 21st, 2013|Lesson, Wagashi (Japanese Sweet)|浮島 はコメントを受け付けていません

オッソ・ブッコ

たま〜には、こんなガッツリ系、イタリアのお料理、Osso Bucco。

学校で教わったこのレシピ、一回も復習することもなく眠っておりました。
2、3日前から急に寒くなったので(今日は雹が降りました。。)、そろそろ煮込み料理が嬉しい季節、ふと思いだして作りました。

骨付きの牛すね肉をトマト、セロリ、玉ねぎ、人参、ブーケガルニ、ワインでお肉が柔らかくなるまでじっくり煮込みます。グレモラータという、レモンの皮、パセリのみじん切りの薬味を添えるのが定番。(レモンがなかった。。)
ドロリとしたBone marrow(脊髄)も楽しみます。

Osso Bucco

By |2013-11-20T22:55:05+00:0011 20th, 2013|Western|オッソ・ブッコ はコメントを受け付けていません
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