サーモンのクリームソース

わざわざ作ったわけではありません。これは前日の残りものの再利用。

ムール貝が安かったので、白ワインとにんにくで蒸し煮、生クリームを入れたのですが、、大量すぎました。食べきれず。
しょうがないので、中を出してひとまず冷蔵庫へ。

で、翌日サーモンを買ってきて、塩胡椒で焼いて、あまり汁をど〜んと加え、煮詰めてソースに(貝は縮むので後から投入)。

あら、貝の旨味が凝縮して美味しいわ! ちょっとラッキーな一品でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロンドン、ここ数日、本当に寒い。雪も降りましたね。。もうすぐ5月なのに。また分厚いダウンを取り出しました。

By |2016-04-27T22:43:26+00:004 26th, 2016|Western|サーモンのクリームソース はコメントを受け付けていません

ワイルドガーリックとレモンソール

この時期にだけファーマーズマーケットなどで見かけるWild Garlic、ニンニクの葉。

ニンニクの芽のように、ニンニクの香りがします。でも、にんにくほどは強くなく、とても爽やかな風味。レストランではスープやペースト状にして出て来ることが多いのですが、食感もいいので、炒めるのが好き。

 

 

 

 

 

 

バターで表面を焼いて、白ワインにトマト、ケッパーを加えて蒸し煮したレモン・ソール(ヒラメの一種)。最後にそのソースでワイルド・ガーリックを炒めて添えました。
う〜ん、ガーリックのいい香り。今日は、白ワインかなぁ〜。

 

 

By |2016-04-24T22:04:17+00:004 12th, 2016|Western|ワイルドガーリックとレモンソール はコメントを受け付けていません

春キャベツのパスタ

春のキャベツは、甘みがあっておいしいですね〜。

この国に来て、キャベツが柔らかいっというのは当たり前ではないんだっと知りました。

色々なキャベツがありますが、日本のキャベツみたいに、サラダやさっと炒めて食べられるほど柔らかいのは葉先のとんがったポインティ・キャベツだけ。
最近は、大型のTescoなどでJapanese Cabbageなるものが売られているらしいのですが、かなりレア。

 

 

 

 

 

 

キャベツ、ツナ缶、にんにく、オリーブオイル、トマトに、すこーしだけ、醤油、オイスターソースをたらしています。

By |2016-04-24T21:49:41+00:004 6th, 2016|Western|春キャベツのパスタ はコメントを受け付けていません

白アスパラと白ソーセージ

パソコンの調子が悪くて(写真溜めすぎた、、、。)、ずっとアップできないでおりましたが、イースターのお休み、南ドイツへ行って来ました。実は、初めて。
アウトバーン、普通に160キロ以上で走行してるので、ちょっと慣れる迄怖い〜。が、すぐ田舎道へ入り、のどかなロマンチック街道、ノイシュバンシュタイン城、フランケンワインなどを堪能し、最後はミュンヘンへ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

料理学校とお菓子学校でご一緒したご縁のある方に、再会できたのもとっても嬉しくて、ビール片手にミュンヘンの思い出最高。

 

 

 

 

 

 

 

 

この時期にドイツに行くと、白アスパラに出会えます。4−6月が時期、若干早いかな〜っとドキドキしていたのですが、あった!White Spargel(白アスパラ)の看板!! ラッキー。

白アスパラ、たんまり食べたのですが、それでもついついを買ってしまい、ロンドンに戻って、お友達を呼んでドイツを食すの夕べ(なーんて)。もりつけもドイツ風。

白アスパラ、茹で汁も美味しいので、ストックとワインで煮て、アスパラを取り出しあとに、煮詰めバターを入れてソースにします。
ピーラーで皮を剥いておくことをお忘れなく。皮からも美味しい出汁がとれるので、その出汁で別に野菜スープにしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして白ソーセージ。
白ソーセージは、朝ごはんに食すものらしい。ミュウヘンのレストランで、着いた日の夜に注文したら「明日の朝、いらっしゃい。白ソーセージはお昼までに食べるものなのよ〜」っと。なるほど、冷蔵庫がない時代、腐りやすいソーセージは、朝作ってすぐ食べていたみたいです。

そして、こうやって、皮を剥いてたべるのですって。ハニーマスタードと一緒に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドイツ、食事がイマイチなんて言うけれど(えっ、イギリスも?!)、私はと〜っても堪能しました!

By |2016-04-22T09:16:43+00:003 30th, 2016|Western|白アスパラと白ソーセージ はコメントを受け付けていません

鰯の彩りソテー

イワシとパプリカで簡単ソテー。

薄力粉、ガーリックパウダーをはたいたイワシを皮面からオリーブオイルでやきます。
裏返して、千切りしたパプリカとミニトマトをのせ、白ワインで蒸し焼き〜。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

色鮮やかでなんだかフライパンが賑やか。

By |2016-03-09T13:38:06+00:003 10th, 2016|Western|鰯の彩りソテー はコメントを受け付けていません

フィッシュスープ パイ

まだまだ 寒いので、あったかフィッシュスープ、に パイ生地をのせてオーブンでこんがり焼きました。

中は、サーモン、ニシン、ホタテと、たまねぎ、ほうれん草。

By |2016-02-29T13:59:26+00:002 23rd, 2016|Western|フィッシュスープ パイ はコメントを受け付けていません

鶏肉の赤ワイン煮

牛の色々な部位で赤ワイン煮を作りますが、圧力鍋を使わずに時短でできるのは、コレ。
coq au vin 鶏肉の煮込みです。
イチジクも一緒に加えて、甘みをだします。
軽めの赤ワインとともに〜。

By |2016-01-24T21:57:43+00:001 20th, 2016|Western|鶏肉の赤ワイン煮 はコメントを受け付けていません

ビーフウェリントン

イギリスの代表的な肉料理、ビーフウェリントン。ローストビーフパイ包み焼きってところでしょうか。学校で教わっていらい、作ったことがなかったので、相方の誕生日、3年半ぶりの復習。。(?)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ビーフの真ん中に、フォアグラを挟み、紐でしばります。フライパンで周りを焼いて、オーブンでレアになるまで焼きます。冷蔵で冷やします。クレープを作り、マッシュルームのみじん切りをバターで炒め下準備。


パイ生地は既製品。パイ生地を薄く伸ばして、クレープ、マッシュルーム、その上に冷えたお肉をおいて、包んで行きます。周りに溶き卵をぬって、空気穴の煙突をつけて、一旦冷蔵庫へ。再びオーブンへ入れて、パイ生地が色づくまで焼きます。

 

 

 

 

お肉は焼き過ぎたくないので、どこで、出すかはちょっとドキドキ。温度系で中を確認しつつ、さあどうかな〜。

まずまずの出来、赤ワインソースで頂きます。

By |2016-01-17T22:18:21+00:001 14th, 2016|Western|ビーフウェリントン はコメントを受け付けていません

ポルチーニのコンソメスープ

ロンドンに戻って参りました。
寒い〜、とっても寒い。3時には暗くなって、あ〜、ロンドンの冬を実感。

手作りのコンソメ・スープ。

牛ひき肉、玉ねぎ、人参、セロリそして、白身を混ぜます。乾燥ポルチーニも加えて、出し汁にそっと入れて弱火でことこと煮だします。白身が凝固するとともに、クリアスープになっていきます。


ここで、上澄みだけをすくってガーゼを通します。ロールキャベツの中身のような肉の塊は、ここでさよなら。コンソメスープってつくづく贅沢だなぁっっと思います。いいお出汁をありがとう〜。

 

 

 

 

 

 

 

ポルチーニのかおりが芳醇なコンソメスープができました。
最後にマッシュルームを浮かべています。美味しい〜。

By |2016-01-17T21:51:28+00:001 11th, 2016|Western|ポルチーニのコンソメスープ はコメントを受け付けていません

メリークリスマス

Merry Christmas !

久しぶり 日本で家族とメリークリスマス。
リースのポテトサラダ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

甥っ子には、ミニツリー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

柿と生ハムの生春巻き、和牛のローストビーフ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

練り切りサンタ!

By |2016-01-03T13:20:19+00:0012 24th, 2015|Western|メリークリスマス はコメントを受け付けていません
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