1年ぶりの一時帰国。猛暑、酷暑、とにかく暑い。汗がしたたるなんて、何年ぶりかしら。それでも久しぶりの帰国は嬉しいもの。

今回の滞在中、とっても楽しみにしていたのが、「和菓子屋さん初体験」。
地元福岡の六本松にある和菓子屋「兎月」さんに無理をお願いし、5日間ほど和菓子作りの作業場を覗かせてもらいました。

職人さんの手作業に惚れ惚れ。丁寧なのに、すごいスピード。ちょっとだけ私もお手伝い(というか、お邪魔)。薯蕷饅頭の生地を小さく分けるだけも四苦八苦。職人さんの手は汚れていないのに、私の手はベトベト。甘酒饅頭の生地を丸めるだけでも、「アレ、丸くなってない。。。」。あんこをヘラで包むなんて遠い話。

それでも沢山、沢山学ぶことありました。

こちら↓が教えて頂いた、ねりきり。
使い慣れない三角棒を使って、職人さんに手伝ってもらいながら見よう見まねで作りました。おみかんを皮を剥くように食べられちゃうんです。作るのも食べるのも楽しくって、ねりきりの世界にハマってしまいそう。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、こちらが職人さん作ってくださった他の作品。惚れ惚れです。ずっと眺めていたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

兎月の師匠様、本当にありがとうございましたm(__)m。