アーティチョークを初めに食べた人はスゴいと思う。
どうして、コレが食べられると思ったのかしら。
きれいなグローブ・アーティチョーク、先のキュッとしまったかんじが、まだ新しいしるし。先が開いてしまったり、茶色になっているものは古くて固い。
まるごと茹でて、中心のチョーク(めしべ)をかきだし、クスクスのサラダを詰めました。
ガクを一枚、一枚はがして、根本の可食部分をにんにくオイルのディップにつけて、歯でしごきとるように食べます。もっちりしてて、食べ応えありです。
ここ数日、結構、寒いのです。
朝の散歩をするとき、手が冷えるので、そうだ、いいのがあるっと思いだして、ゴソゴソ。
ロンドン郊外の小さな村(Rye)の朝市。っと言っても場所は公民館みたいなところ。近所のご老人が色々なものを持ち寄って、売っています。手作りのケーキやジャム、お野菜、花など。週1回。皆、楽しみにしていて、1時間半でほぼ完売。
この手袋は、こちら87歳のお婆様が編んだ物。とってもあたたまります。
でも、手袋が3ポンドで、スコーンが1ポンド、、あれれ〜?