ワークショップに参加された皆様、梅のその後が、気になりますね。

先生がデモで漬けられた梅、私が後を引き継ぎ見守っております。

横で、作業の準備をしながら先生の説明を聞いてましたので(←すでに言い訳、)「先生の説明と違います〜」というツッコミを受けるかもしれませんが、ここに記録をアップしていきます(多分 笑)

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7月25日

3日目、早朝の穏やかな日光に数時間干しました。乾いているので、お昼前には終了。

これで出来上がりとしよう。

干したてを食べてみると、美味しい。しょっぱいですが、杏のようなフルーツ感も残ります。これは干した人しか食べれない。

容器に入れて1年ほどこのまま熟成させます。美味しい梅干しに仕上がりますように。梅酢は料理に使っちゃいます。

35度近くなる昨今は、3日間、日光に干すには暑すぎる気がしました。秋に日差しが穏やかになって干してもいいのかなっと思った次第。1年に一回のイベント、気長に色々試してみます。

7月24日

2日目、まだひっくり返さない方がいいのかなって思いつつも(本来は3日目の朝に裏返す)、場所、梅の大きさによって乾き方が違ったので、くっついてもいないし、裏返しつつ、やや場所を入れかえました。だいぶ乾いているのが気になるので、干す時間をやや短くしてみました。

 

7月23日

梅酢に浸ったまま1ヶ月がたちました。カビも生えずキレイな梅酢。

お天気良さそうなので干していきます。

ザル直接で良いのですが、私はオーブンペーパーを敷いています。

家の屋上に朝7時半ごろから、、

ここは日当たりがとても良いのですが、天日干しにはよし。でも、日差しが大変強くなる午後には、1階に移動させました。

夕方触ってみて、結構乾いててびっくり。気温も33度とか、日照りに干し続けるとカピカピになりそうです。。 夕方以降は室内へ。

 

 

6月22日

梅酢が梅の上まで上がってきましたね〜。

覗いてみるとこんな感じ。

重石を軽くしました。お皿を2枚、梅が浮いて来ないように(布と中蓋はそのまま)

 

6月19日

WSの作業はここで終わり、上にお酢で湿らせた不織布を掛けました。

中蓋の上に、重石を載せて、梅酢が上がるのを待ちます。

(写真手前は半量です。)