My味噌できた!
今週は、味噌ワークショップでした。
英語の会と日本語の会、皆でワイワイ、楽しんで頂けたようです。
味噌は日本人のソールフード、外国の方にも興味を持って頂いて嬉しい限りです。
那須塩原のお味噌屋さんから送って頂いた米麹、大豆、沖縄の美味しいお塩を使って作りました。
煮大豆を潰し、塩切り麹とこねこね混ぜ、皆で味噌玉をえいっ!
一人で作るよりも、うんと楽しいです。
お味噌を作った後は、皆で昨年の味噌で豚汁を作りました。
そして、色々なお味噌のテースティング。
改めて食べ比べると、こんなに違うの?っと楽しいですねぇ。
寒仕込みと言って、寒い今の時期に仕込んだお味噌は、これから気温の上昇とともにもゆっくり熟成していきます。暑い夏を経て、お味噌が仕上がる秋口が楽しみですね。
「日本で、味噌作り体験。Koji ってなに?から始まり、学ぶこと満載でした!」とリトアニアの方。
「長年、主婦やっていて、やっと味噌作りに参加できる機会があって念願かないました。」親世代のお母様。
「自分の味噌をこれからおうちで見届けるのが楽しみです!」と社会人2年目の若者。
色々な方々にそれぞれ楽しんで頂き、一生懸命、大豆煮てよかったです〜。
美味しいお味噌ができますように☺️
メキシコからのお客様
今日は、久しぶりのしっかりとした雨。お足元悪い中、メキシコからのお客さまでした。
娘さんは日本在住7年。メキシコからお母様がいらっしゃるとのことで、一緒に「抹茶ケーキを習いたい」とのリクエスト。実は、お母様、メキシコでケーキ屋さんをされているのですって。抹茶を使ったケーキもいつか出したいなぁと。欧州では、数年前から抹茶は大流行り、きっとメキシコでももうすぐbreakするかしら。
お教えしたのは、昔ロンドンでよく作っていた、白あん生クリーム入りの抹茶ロール。ゆず風味の寒天ゼリーをアクセントに。
そして、練り切り体験。さすが手先が器用な親子さん、もちろん初めてとのことですが、とっても綺麗に作ってくださいました。素敵な笑顔ですね!(お写真OKとのことなのでお借りしました。)
お母さまが、熱心にメモをとる姿が印象的です。手に入る材料は違うかもしれませんが、でもきっと美味しい和風ケーキを作ってくださることでしょう.
Mucho gracias !
黒糖饅頭
親子でスコーン作り
週末、4組の親子さんがスコーン作りに来てくれました。
6歳くらいのお嬢さまたち、初のスコーン作りです。それぞれにエプロンをつけて始まる前から楽しそう。
トライフルの簡単カスタード。
カスタードが変化していく様子に、嬉しいくらいの好反応。「わ〜いい匂いがする〜」「固まってる〜」
それぞれのグラスに、ベリーソース、いちご、カスタード、生クリームを盛り付けて大はしゃぎ。「早く食べた〜い」。
英国風スコーン。
大人用のちょっと高めの作業台にもかからず、一生懸命、手を伸ばして、お母さまと一緒に粉とバターを混ぜてくれました。
本当に真剣そのもの。型抜きで生地をさっくり抜いて、トレイに載せて塗り卵を塗って。オーブンで脹れるスコーンが待ち遠しそう。
作業後のお楽しみTea タイム。みんな、沢山食べてくれました。嬉しい♬子供の反応はストレートなので、2個目、3個目に手が伸びるのは、良かったぁと思える瞬間。
今回はアレルギーを持ったお子様もいらっしゃいました。通常のお菓子教室には、なかなか足が向かなかったとのこと。できる範囲での対応でしたが、お母様、お友達と一緒に作り、美味しそうに食べてる様子を見て、私もとても嬉しかったです。
お手伝いに駆けつけてくれたパン職人の友人にも大感謝です。